実際に無垢のフローリングなど体感してみたい方々へ
自然素材は実際に触れて体感することで良さを実感できます。このページでは無垢の床材や無垢のお手入れやメンテナンスについての方法などのよくある質問についてお答えします。
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無垢フローリングに水拭きロボットは使用できますか?
水拭きロボットの使用はおすすめしておりません。ロボットの通過後が濡れた状態での放置となってしまうため、特にオイル塗装のフローリングの場合はフローリングの表面が毛羽立ち、ストッキングなどが引っ掛かりやすい状態になってしまいます。ウレタン塗装の場合は比較的、毛羽立ちづらいですが濡れた状態での放置は塗膜に良い状態ではありません。
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無垢フローリングは水拭きNGと言われますが本当ですか?
場合によっては水拭きもできます。ただし床の表面が濡れた状態で放置すると、木の導管が開いたまま乾燥してしまい、ささくれの原因になったり、汚れがたまりやすくなります。また、塗装にもよりますが水染みが出来てしまうことも考えられます。
水拭きをする場合はなるべくかたく絞った状態で行い、必ず乾拭きで仕上げてください。頻度が多いとささくれなどの原因となりますので、頻繁に行わないでください。オイル仕上げの場合はメンテナンス用品を合わせて使用することをお勧めします。オンラインショップにてご購入いただけます。
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無垢フローリング・3層フローリング・複合フローリングの違いは何ですか?
無垢フローリング・3層フローリング・複合フローリングの違いは、分かりやすいのは「断面」です。
無垢フローリングの場合、断面にしたとき、すべて無垢で構成されています。
3層フローリングの場合、3つの層で構成されているため、”3層”フローリングと呼ばれています。
複合フローリングの場合は、断面で見ると複合合板に表面材(化粧板)を合わせています。
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実際に見ることはできますか?
日本橋(東京)駅・東京駅から徒歩圏内に無垢の様々な質感を体験することが出来るショールームを用意しております。お気軽にご相談下さい。
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問い合わせはどうすればよいですか?
電話またはお問合せフォームによりお問い合わせ下さい。(要予約)
天然無垢な木々で作られた床材や家具、これらの魅力の一つが、手触りだったり実際に使ってみたときの心の安らぎだったりします。このようなことを求めて、オーダーメイドの家具をご依頼くださるお客様も多くいらっしゃいます。だからこそ、実際に自然の温もりに見て触れて体感してみたい、このようなお客様のご要望に対して、ショールームでお応えしてきました。このような体験会に関することや、製品の注文方法などについて、不明点がある際にはぜひ、文面での事前回答をご覧ください。お客様とショールームでお会いできる日を楽しみにしております。